【面白い】英語学習に役立つ映画の11シーン【厳選】

※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています
動画で英語

ザ・ビーチ “Photographing the Night Sky” シーン

Leonardo DiCaprio 主演の映画 The Beach からのワンシーンです。

この映画はアメリカ人のLeonardo DiCaprio演じるRichardがフランス人カップルを誘って幻のビーチを目指し、そこでしばらく生活するという物語です。

この動画に出ている女性が一緒に旅をしているフランス人カップルの女性 Françoise なのですが、その Françoise が途中のビーチで星空を写真に撮っています。

映画の冒頭から、RichardFrançoise に気があるのですが、Françoise には彼氏がいるのでとりあえず彼女のそばにいるだけで満足という感じです。

しかし、ちょうどロマンチックな状況だし近くに彼女のボーイフレンドもいないので、印象を良くしようと気の利いたことを言うとするのですが、彼女はお気に召さなかったようで手痛い一撃を食います。

Françoise はフランス人俳優 Virginie Ledoyen が演じているので、そんなにアクセントは強く無いですがフランス訛りの英語が聞けます。

The Beach (2000) – Photographing the Night Sky scene

詳細記事はこちら。

ザ・エージェント “You Had me at Hello” シーン

アメリカのスポーツエージェントのサクセスストーリーを追う映画で、主演は Tom Cruise 演じるJerry Maguireです。

取り上げるシーンは映画の終わりの方で、しばらく別居状態にあった妻を取り戻すために、彼女の家で行われていた女子会に乗り込み、愛を打ち明けます。

このシーンがきっかけで”You Had me at Hello“という言葉が有名になりました。さて、どんな意味なのでしょうか。

Jerry Maguire – You Had me at Hello full scene

詳細記事はこちら。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)”relevant”シーン

アカデミー作品賞を受賞した Birdman からのワンシーンです。この Emma Stone 演じる Sam のシーンは印象的です。

このシーンのふたりは父と娘で、父親はかつて Birdman というスーパーヒーローものを演じて有名になりました。今では消えゆく俳優なのですが、もう一度シリアスな俳優として名を馳せたいと芝居を作って頑張っていますが上手く行きません。

そんな父親の娘 Sam はグレてしまって、麻薬中毒になったこともあります。今は父親のアシスタントをしていて、芝居の宣伝するためにSNSを使ったマーケティングを提案するのですが、昔気質の父親に拒絶されます。

そんな折、隠しておいたマリファナが父親に見つかってしまい、俺の芝居をぶち壊すつもりか!と娘にキレます。しかし逆ギレした娘が父親に怒りをぶちまけ反撃するというシーンです。この Emma Stone の演技は素晴らしく、吸い込まれる思いがします。

Birdman(2014) – Relevant scene

詳細記事はこちら。

ファイト・クラブ “What did you wanna be” シーン

Brad Pitt 主演の映画 Fight Club からのワンシーンです。

Fight Club は公開当時非常に話題になって、その後男のバイブル的な映画になりました。たくさん印象的なシーンがあるのですが、今回はコンビニでのシーンをあげておきます。

夢や希望を追いかけ目指しているつもりでも、つい目先のことで満足してしまうことは誰にでもあります。残念ながら全ての人間はいつか必ず死ぬわけですが、自分の死、すなわち人生の終わりが確実に訪れると意識した瞬間、人は一体何を思うのでしょうか。

Fight Club – What did you wanna be scene

詳細記事はこちら。

エリン・ブロコビッチ”numbers” シーン

以前にも取り上げたエリン・ブロコビッチからもうワンシーンです。この映画は大企業が引き起こした公害問題を題材とした映画で、弁護士事務所のアルバイト従業員 Erin Brockovich がその献身的な働きから弁護団に加わり、裁判における最も重要な役柄を果たすという映画です。

主人公の Erin がのちに重要なパートナーとなる George と出会うシーンです。

バイクの騒音が元で主人公 ErinGeorge に苦情を言いに行きます。このことがきっかけで GeorgeErin に恋心を抱き、積極的にアタックします。この二人のやり取りは洒落ていて、見ていて楽しいです。

George の折れない大きな心が僕に勇気を与え、Erin の辛辣な返しもウィットに富んでいて素敵です。大物同士のやり取りという感じがします。

このページで動画が再生出来ない設定になっているので、Youtubeに飛んでから再生してください。

Erin Brockovich – “numbers” scene

詳細記事はこちら。

世界にひとつのプレイブック “Jogging”シーン

Jennifer Lawrence(Tiffany)Bradley Cooper(Pat) 主演のちょっと変わったラブストーリー Silver Linings Playbook(世界にひとつのプレイブック)です。Jennifer Lawrence はこの映画で主演女優賞を受賞しました。

このシーンに至るまでのあらすじを書くと、主人公の Pat は奥さんが浮気してその現場に出くわしてしまったのですが、それが元で問題を起こし、Baltimore にある精神病院に暫く入っていました。

女性の Tiffany は夫と死別し、それがショックでセックス依存症になり、会社の同僚男女問わず全員とセックスをして会社をクビになりました。

ふたりはあるとき偶然出会い、TiffanyPat に好意を寄せ、私たちはお互いに好意があるんだからセックスしてもいいのよ、と直接的に Pat を誘いますが、Pat は妻の事を忘れる事が出来ずに復縁を願っているので疎ましく思っています。

ここであげるジョギングのシーンは近所に住むふたりが2回目に出会うシーンです。

Silver Linings Playbook – Jogging Scene

詳細記事はこちら。






Image by Alexas_Fotos from Pixabay

コメント

タイトルとURLをコピーしました