オンライン英会話の大手、キャンブリーを使っているのでレビューを書いてみます。
キャンブリーの特徴は、講師全員が英語のネイティブスピーカーだということ。
英語は、基本的にはネイティブから教わるのが一番だと僕は思っています。やはり自然な英語を話すことが学習者の最終目標で、英語が自然かどうかはネイティブでないとわかりません。
ただ、ネイティブのオンライン英会話は値段が高い。
はたして高い金額を払うだけの価値があるのか。キャンブリーを使うと英語が話せるようになるのか?
キャンブリーの良いところは講師の多さで、いろいろなバックグランドを持った講師が多数在籍しています。
それに追加料金無しで授業の予約も出来るし、逆に思い立ってすぐに授業を受けることも出来る。
授業を録画しているので、あとで復習に使えるのも最高です。
それでは詳細に解説します。
全体の感想
キャンブリーは、講師がネイティブであるというのが売りです。
その分値段も高いので、講師がネイティブである利点を最大限に活かすのが賢い使い方。
キャンブリーのサイトのつくりは洒落ていて良いですが、教材の少なさは少々ガッカリなポイントかもしれません。
自分でネタを作って、それを元に講師から色々と教えてもらう、というのがキャンブリー流なのだと思います。
例えば、今日は発音の疑問点を質問してみよう、とか、車で行くとか、ドライブするとかの一番自然な言い方を聞いてみよう、のようにです。
did youをjuって発音するらしいけど、ほんと?ネイティブに聞いてみよう!
普段から英語の疑問点をメモしておくと良いですね。
ネイティブキャンプと違って、追加料金無しで講師を予約出来るのは良いところ。これはストレスがないです。
良いところ
講師が多い
キャンブリーは講師の数が多いです。
他のオンライン英会話にもネイティブ講師はいますが、数が少ない。
なぜ講師が多い方が良いかというと、それだけ相性の合う講師、好きな講師と出会えるチャンスが多いから。
せっかく高いお金を払ってネイティブ講師の授業を受けようと思っても、授業を受けたくなる人に出会えなければ面白くないですよね。
例えば1,000人講師が在籍しています、といっても、実際にアクティブに働いている人はその中の一握り。
そうすると時間帯や曜日によっては、3人くらいから選ばないとならないということになることもあります。
キャンブリーは講師が10,000人以上在籍していると公言していますが、その中の一握りが実際にアクティブに働いているとしても、そこそこの数がいます。
僕の場合、英語のアクセントと性別で数を絞り、その中から自己紹介動画を見て決めるのですが、だいたい毎回話してみたい人、魅力的な人が数人見つかります。
この人いいな。話してみたい。楽しみ。
なぜキャンブリーには講師が多いのかと思い、その理由を探ってみました。
最初は給料が高いのかと思いましたが、だいたい時給で1,100円くらいと他と比べて高いわけでも無さそう。
多分ですが、キャンブリーはアメリカのサンフランシスコにある会社で、日本だけでなく全世界に受講生がいるというのが理由かと思います。
日本でメジャーなオンライン英会話はだいたい日本の会社で、日本国内向けです。
ネイティブは当然アメリカやイギリス人ですので、キャンブリーはアメリカの会社だという安心感と、日本人だけでなく、南米や中国、ヨーロッパなど、利用者の多さ(顧客の多さ)が支持される理由でしょうか。
いずれにせよ、講師の多さはキャンブリーの魅力の一つです。
自然な英語を追求出来る
英語もある程度上達してくると、自然な英語を目指したくなります。
英語の自然さを求める場合、やはりネイティブと話したり、質問したりするのが一番簡単。
キャンブリーの講師陣はネイティブなので、英語の自然さを求めている人にぴったりです。
今まで適当に英文を作って喋ってたから、不自然な英語だったろうなぁ。なんとかせねば!
自然な英語といっても、イギリス、アメリカ、オーストラリア等々、実はいろいろあります。
キャンブリーの講師は出身地がわかるようになっているので、アメリカ英語やイギリス英語など、自分が身につけたい英語の種類で講師を選ぶことが出来ます。
予約が出来るので余裕を持てる
キャンブリーはいきなり空いている講師と話すことも出来ますが、予約も出来ます。料金は変わりません。
追加料金無しで予約が出来るのは良いポイント。
ネイティブキャンプでは、通常の6,480円のプランだと講師の予約が出来なくて苦労しました。
なぜ予約が出来ないと苦労するのか。僕の場合、予約が出来ないというのはこんな感じでした。
まずオンラインレッスンを受けるというのは、それなりに気合が要ります。
これから英語を喋るのかぁ。嫌だなぁ、面倒だなぁ。
なので、レッスン前に講師を選ばないとならないのは、講師選びに失敗したくない気持ちと、レッスンにすぐに突入するのをためらう気持ちから意外と時間をかけてしまいます。
しかも、いざ講師を決めても気合が足らず、モタモタしているうちに他の利用者に講師を取られてしまうことも。
このプロセスは、けっこう時間の無駄。
事前に講師を決めておけば、あとはパソコンやスマホを置いて待っているだけ。
時間が来れば、あとは自然と講師につながってしまうので、その後は勢いで英語を話し続けるだけです。
こちらの方が気持ち的にだいぶ楽ですし、時間の節約にもなります。
レッスン動画を録画しているので復習に使える
キャンブリーでは、毎回レッスン動画を録画しています。
あとで見返すことで、自分や講師の話した内容を聞き返すことが出来ます。
録画を見てあとで復習出来るというのはふつうの会話ではあり得ないですし、オンラインレッスン独特で面白いですよね。
しかも自分の態度や表情もよくわかるので、そういう観点でも会話のスキルを改善することが出来ます。
自分の姿なんて見たくない!ダサすぎ!
確かに、自分自身を客観的に見るのは辛いです。僕もそうですし、たぶん誰にとってもそうでしょう。
それでも、自分の英会話を客観的に見るのは効果的。
例えば、野球でもサッカーでも、どのスポーツでも、客観的に自分自身を見ることは技術の改善に大いに役立ちます。
英語のスピーキングもスポーツとよく似ているので、この原理が当てはまります。
英語の発音はもちろん、自信無さそうな態度も英会話にはマイナス。
確実にダメなところが目に付くので相当に落ち込むでしょうが、そこを頑張って改善していくのが英語上達のプロセスです。
逆にダメなところがまったく無いなら、そもそも英会話学習が必要ないわけですからね。
または、意外と自分の英語が良かったりもするかもしれません。
意外とイケてんじゃね?
それはそれで、自分のやってきたことがそれほど悪くないと確認出来ますし、今後のモチベーションにもつながります。
意外と良いのであれば、嬉しくなってもっと良くしようとするものです。
人に言われるフィードバックも良いですが、自分で自分を見つめて、自分自身でフィードバックするというのは一番心に刺さります。
そういう僕は毎回自分の動画を見るかというと、それはできないです。英語以前に、単純に自分の顔を見たくない(笑)。
まぁ、でも、うまく言えなかった英語表現をあとから再考することは、確実に英語力アップにつながります。
【Cambly(キャンブリー)公式サイト】あまり良くないところ
値段が高い
パッと見、キャンブリーは値段が高いです。本当にそうなのか、試しに他と比較してみます。
非ネイティブのオンライン英会話と比較
下の表を見ると、キャンブリーはフィリピン人講師のオンライン英会話と比べるとかなり料金が高いです。
キャンブリー | 月額28,990円 |
ネイティブキャンプ | 月額6,480円(時間無制限) |
レアジョブ | 月額6,380円 |
DMM英会話 | 月額6,480円 |
ビズメイツ | 月額13,200円 |
ネイティブ講師を雇うのはそれだけコストがかかりますので、それが値段の高い理由。
単純にフィリピン人の時給と、イギリス人/アメリカ人の時給はオンライン英会話だと700円ほど違うので、それが値段に反映されています。
もっと安いプランを考えてみる
月に3万円近い金額を高いと思わないならそれが一番いいですが、大抵の人にとってはちょっと高いですよね。
そこで少し安くする方法を考えてみます。
例えば週末はレッスンを休むとすると、週5回のレッスンで月額20,990円に下がります。
これを3ヶ月契約、1年契約と長期契約にすることで、15%off、35%offに出来ますので、それぞれ月額17,841円、月額13,644円なって、もう少し現実的になってきます。
ただ1年契約はちょっと長いですね。僕なら最長で3ヶ月にすると思います。
週に3回だけレッスンを受けるとすると、月14,390円、3ヶ月契約で12,231円です。
週3でレッスンを受けて、あとは録画したレッスンで復習するという使い方もありですね。復習の時に出た疑問点は、次のレッスンの時に質問してみます。
少ない授業数で最大限の効果を得たいなら、この作戦が良いです。
他社でネイティブ講師を受講することと比較
他社でネイティブ講師を使うことと比較してみます。
例えばネイティブ講師がいるネイティブキャンプとDMM英会話で、フィリピン人ではなくネイティブ講師を使う場合です。
ネイティブキャンプ | 月額16,280円(毎日時間無制限) |
DMM英会話 | 月額15,800円(毎日25分間) |
ネイティブキャンプ
ネイティブキャンプでネイティブ講師を使いたいと思う場合、「ネイティブ受け放題オプション」を使うことが考えられます。
しかし「ネイティブ受け放題オプション」は空いているネイティブ講師とすぐにレッスンする形となり、講師の予約は出来ません。
予約が出来ないのは使い勝手が悪いですし、すぐにレッスン出来るネイティブ講師は少ないです。
実はネイティブキャンプでは通常の6,480円のプランでも追加料金を払って予約をすれば、ネイティブ講師も使えます。
その場合の追加料金は、レッスンごとに1,000円ほどです。
DMM英会話
DMM英会話はこの値段で講師の予約も出来ますが、使ったことがないので詳細はわかりません。
試しに2022/2/7現在で在籍している講師の数を見てみました。
そこそこ人数はいますが、それでもキャンブリーよりも少ない印象です。
ネイティブキャンプとキャンブリーで比較
それでは実際に僕がネイティブ講師を使う前提で、ネイティブキャンプとキャンブリーで比較してみます。
ネイティブキャンプを使う場合、僕ならあえて「ネイティブ受け放題オプション」には入らず、その都度1,000円を支払って、ネイティブ講師を予約します。
すると、6,480円+(1,000円 x 授業回数)が月額料金になります。
僕のペースだと週に6回くらいの授業が良いかなと思うので、6,480円 + (1000円 x 26回)で合計32,480円となります。
んー、そうすると、キャンブリーよりも高くなってしまいます。
ネイティブキャンプを効果的に使うなら、フィリピン人講師をメインに、たまに1,000円払ってネイティブと話す、というくらいが良いのかもしれません。
ネイティブキャンプのレビュー記事は、下のリンクからどうぞ。
教材が少ない
キャンブリーはネイティブキャンプやビズメイツと比べると、使える教材の種類が少ないです。
4つのカテゴリーがありますが、だいたい似たような作りで、予習でいくつか単語やフレーズを学んで、短い記事を使って授業を進めていく感じ。
キャンブリーの教材はただ話すだけでなく、インプット(新しい英語を覚える)作業があります。
僕は最初に「自己実現」のカテゴリーから二つ選んで授業を受けましたが、途中でやめてしまいました。
単純に、あまり面白くないんですよね。
こういう教材を使って授業すると、30分が一瞬で過ぎます。その割に英語を話していない気がしますし、学びが少ない感じ。
僕は何かのトピックについてディスカッションしたり、質問をあらかじめ用意しておいてネイティブに聞いてみる、という使い方が良い気がします。
その方が楽しいので長く続けられます。
頑張って教材に取り組んでも、そもそも興味がない題材だと英語も覚えられません。
インプット作業は自分1人でも出来ますから、オンライン英会話ではアウトプットに力を注いだ方が良いと思います。
講師側も最初からフリートークを想定しているようで、講師の様子から、教材を使っている人はあまりいないのかな、と感じます。
サイトが重い
速いインターネットを導入している人には問題ではないですが、スマホからテザリングして、比較的遅いネットワークで繋ぐと重いです。
大体ですが、1Mbps以下のスピードで繋ぐと重くて画像が止まる感じ。注意が必要です。
【Cambly(キャンブリー)公式サイト】キャンブリーの使い方
キャンブリーに限りませんが、ネイティブ講師を最大限有効に使うには少しコツが必要です。
我々英語学習者は、最初は文法などの理屈をもとに英語を学びます。
なので英語について質問するときに、つい文法などの理屈で質問したくなります。しかしネイティブは文法を知らないことがほとんど。
なぜならネイティブは理屈ではなく、経験で英語を話しているから。
これは日本語を話している我々と同じですね(もちろんネイティブも我々の国語と同じように学校で英語を学んでいるので、ある程度の理屈は知っている)。
ネイティブはその経験から、今まで聞いたことがあるか?ないか?自然か?不自然か?の判断基準で英語を評価します。我々が日本語を評価する場合と一緒です。
このネイティブの感覚は外国語として英語を学んでいる我々にはない感覚なので、このネイティブの感覚を利用させてもらうのが賢い使い方です。
実際に使われている英語を学ぶ
発音
我々が使っている教科書や教材に出ている英語と、ネイティブが日常生活で使う英語はけっこう違います。
教材で英語の発音を勉強しても、アメリカやイギリスの映画、またはテレビ番組がまったく理解出来ないことは普通です。
使われている単語やフレーズを知らないということもありますが、一番は発音がまったく違います。
実際の英語の発音は、かなり省略した発音が多い。
例えば Where did you get this? は
Wherejugethis(フェァジュゲッディス)?
のように高速で発音します。
did youがjuに、get thisがgethisになります。
英語教材での発音とは全然違うので、この発音がWhere did you get this?だとわかる人はほぼいないでしょう。
日常会話での実際の発音はネイティブに質問してみるのが一番確実です。実際に講師に発音してもらうことで、本当の英語の発音がわかるようになってきます。
疑問に思えば、
これってあなたはどんな風に発音します?
と、聞いてみましょう。
自然な表現の仕方
ネイティブは生まれてからずっと周りの英語を聞き続け、そこから英語を覚えていきます。
ですので基本的に文法は考えません。一般的にどのように表現するかは、それまでの「経験」から判断します。
これはまったく我々の日本語と同じですね。
例えば、よく日本人は「車で行った」という英語を
I went there by car.
のように表現します。日本語から英語を作ると、ついこんな風な英語にしてしまいがち。しかし、ネイティブにとっては少し変な英語。
ネイティブは、
I drove there.
と言うのが、より自然です。
どちらも文法としては間違いではありませんが、単純にどう表現するのが自然なのか、という話。
以前、日本でサイモンという名前のオーストラリア人に会った時のこと。
あなたと同じサイモンという名前の友達がオーストラリアにいるよ、ってなんていうんだ?
と思って
I have a friend named Simon in Australia.
が咄嗟に浮かんだのですが、日本語に直訳すると
「サイモンと名付けられた友達がオーストラリアにいるよ」
となって、なんかちょっとフォーマルすぎる感じ。
そこでキャンブリーで質問してみました。すると講師は、
I have a friend named SimonでOK. I have another friend with your nameでもいいわよ。
と答えてくれました。もちろんどんな風に発音するのかも実演してくれます。
この時の回答をまとめると、
が自然で良いとのこと。
I have a friend called Simonはどうか?とも聞いてみましたが、calledよりnamedの方が自然、だとのことでした。
我々も文法とある程度の単語を知っていればいくらでも英作文は出来ますが、自然なのかどうかはネイティブに聞いてみないとわかりません。
ネイティブに自然な英語かどうかを聞いてみましょう。きっと多くの学びがあるはずです。
丁寧さ
日本語と同じで、英語も丁寧さの加減があります。
例えば
それを取って頂けますか?
という日本語と、
それ、取ってくれる?
という日本語はまったく同じ意味ですが、丁寧さが違います。
これと同じことが英語にもあって、丁寧な英語は比較的簡単に本で勉強出来るのですが、カジュアルな方はネイティブに聞いてみないとわからないことが多いです。
教材に出ている英語は丁寧な英語が多いので、それをそのまま日常会話で使うと、ちょっと丁寧すぎることがあります。
丁寧すぎて不自然ということですね。
この辺の加減は、ネイティブに聞いてみるのが一番確実です。
ネイティブ講師が使う英語からも学べる
講師の言うことをよく聞いていると、こういう場面ではこういう英語を使うんだな、という学びが結構あります。
非ネイティブが使う英語は不自然だったり、間違えているかもしれませんが、それがネイティブならほぼ自然な正しい英語です。
もちろんネイティブも人間ですし、我々日本人も間違えた日本語を使うことがありますから完璧とは言えないかもしれませんけど。
しかしネイティブの使う英語は、非ネイティブに比べると正しさ、自然さは間違いなく上なので、大いに参考にして真似しましょう。
いろいろな経歴の講師陣
キャンブリーでは、いろいろな人が講師をしています。
キャンブリーに在籍している1万人の講師の中には多種多様な人がいて、元軍人や経営コンサルタント、日本での生活経験があって日本語が話せる講師もいます。
ESL, TEFL, TESOL, CELTAなどの教員資格をもっている人もいますし、テスト対策の知識をもっている人もいます。
講師は自分の趣味も登録しているので、あなたと同じ趣味の講師を検索することも出来ます。
試しに僕の趣味であるmountain bikeで検索してみると、22人ほどヒットしました。
僕はドラムを叩くので、drumsやmusicianで検索してみると、同じようにたくさんの講師がヒットしました。
こういう多種多様な経歴の人から普段使わないような英語を勉強することも出来ますし、その話から自分の世界が広がるということもあります。
スタジオでバンドの練習をするときの英語を教えてもらおうっと。「Bメロの頭から演奏する」って英語でなんていうんだろ?
僕が話した講師はコスタリカに住んでいたので、コスタリカについて質問してみました。
コスタリカは北米からの移住者が多く住んでいるそうで、以前から興味がある国。
その講師はスペイン語が流暢に話せたので、英語話者にとってのスペイン語はどんな感じなのか?についても聞いてみました。
英語が話せればスペイン語は難しくないわよ。男性名詞、女性名詞も最初は大変だけど慣れれば大丈夫。
出来れば自分の興味のある分野に精通している講師を選んで、それを題材に英語で話してみると大いに盛り上がりますね。
【Cambly(キャンブリー)公式サイト】キャンブリーで英語が話せるようになるのか
オンライン英会話に初めて挑戦する人は、こんな疑問を持つかもしれません。
英語を話せるようになるかどうかは、どのくらいアウトプット(話す、書く)するかによります。
英作文が出来るようになり、通じる発音を身につけ、スムーズに口から英語が出るように訓練すれば、英語は話せるようになります。
キャンブリーでは主に発音と話す訓練が出来るので、ここのトレーニングのために上手にキャンブリーを使いましょう。
英作文は独学し、疑問点をキャンブリーで質問してみます。
オンライン英会話の時間だけではアウトプットする時間が足りないので、独り言やアプリも使って英語を話す時間を増やしましょう。
これでバッチリ。
逆にこれで何年経っても英語が話せなければ、そっちの方が大いなる疑問です。
まとめ
英語の発音、丁寧さ、自然さはネイティブでないとわからない部分。
キャンブリーを使う理由は、まずここです。
次に、キャンブリーは豊富なネイティブ講師が在籍しているのも強み。質問しやすい、会話しやすい講師を見つけやすい。
少し値段が高いのが難点ですが、その分少しレッスン数を減らして、空いた時間で録画したレッスン動画で復習すれば、その効果はかなり高くなります。
【Cambly(キャンブリー)公式サイト】